2001/9 調整合宿
期末休暇を利用して鹿島で調整合宿を行いました。
準々決勝以降は全て芝のグランドでのゲームとなることから、芝に慣れることを目標にAチーム全員でトレーニングを実施しました。
25日学校終了後マイクロバスで出発、30日まで、5泊6日の日程で行いました。スタッフは佐熊監督、篠田コーチのほか、小沢キーパーコーチ、並木トレーナー、豊田メンタルコーチが帯同しました。連日天候にも恵まれ、爽涼の空の下、午前午後の練習に取り組みました。
この合宿には、FIFA U17世界選手権から帰国した藤本、久場両選手もチームに合流しました。 並木トレーナーは29日午後、10月1日から帯同する日本代表の、欧州遠征準備のため、一足早く戻りました。テロ事件の余波もあり、不安な要素もありますが、無事の帰国を祈りたいと思います。
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2001/8 イタリアよりコーチ来日
イタリアの遠征の際、毎回お世話になっているルチアーノコーチ・フランココーチの2名が7月26日来日、28日より鹿島の中村旅館で8月6日まで10日間にわたって行われた合宿で指導にあたりました。通訳は遠征でもお世話になった宮崎さんが今回もしてくれました。
ルチアーノコーチらは26日朝、成田に到着、午後はマリノスの練習場に行き、旧知の中村選手と歓談し、夜は横浜に宿泊。ホテルにはフロンターレの佐原選手が訪問してくれました。 28日からの合宿は有賀フィジカルコーチ、小沢GKコーチ、並木トレーナーらスタッフも全員そろい、終日充実したトレーニングを行いました。現3年は昨年の遠征でルチアーノコーチの指導を受けており、改めて日本で指導を受けることを皆楽しみにしていました。
1、2年にとっては、来春の遠征に備えて、ルチアーノコーチに選手の個性を予め知ってもらう機会としての合宿でしたが、午前午後と豊富なメニューで繰り広げられる練習に皆真剣に取り組んでいました。とくに今回はゾーンプレスにテーマを絞り、戦術的動きを指導してもらいました。この期間中8月1日には順天堂大学と、最終日は学習院大学とゲームを行いました。結果は、順天堂大学戦は2−2の引き分け、学習院大学戦は2−1で勝ち。 合宿期間中には、ベルマーレの井手口選手、東京農大4年で主将を務めるGKの村井選手らOBも駆けつけ練習に参加、ルチアーノコーチも活躍する卒業生の姿に目を細めていました。
ルチアーノ氏らはこの後、古都奈良を見学、歴史に触れつつ、美しい風景に日本の思い出を深めました。9日夜には理事長、校長ら出席の下、送別会に出席し、翌朝、多くの思い出とともに成田から帰国の途に着きました。 11月の選手権予選まで2ヶ月、この合宿で行った内容が実際のゲームで活かせるよう、徹底を図りたいと思います。
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2000/3/21 イタリア遠征 Y
3月21日 午前中は2グループに分かれ、昨日試合に出たグループは軽く調整、その他は練習。
11時半昼食、12時半バスでホテルを出発。ASローマの練習グランドのあるトリゴリへ向かいました。1時40分、現地到着。2時に開門の予定のため、門の前で約20分待機。バスで中へ入り、クラブハウス内の更衣室へ。6年前佐原の代で着た時と同じ部屋でグランドもその時と全く同じグランドを使用します。敷地内には6面もグランドがあり、その他宿泊施設や管理棟があり、広大な敷地内には起伏にとんだクロスカントリーのコースまであります。定刻どおり3時クックオフ。相手はローマのユース。40分ハーフで行いました。
FW 舩山 志田
MF 中島 今井 江川 本田
DF 鈴木 福田 阪井 久光
GK 土田
さて、試合ですが、立ち上がりはローマの早いチェックに戸惑いながらも次第に慣れてくると、自分たちのリズムも取り戻し、前半15分、江川の上げたコーナーキックを舩山がヘディングで合わせて先制。後半20分カウンターで1点返されましたが、その後25分、舩山のシュートで逆転、35分には前に出たGKの頭を越す江川のループシュートで3点目を取り3−1で勝ちました。さすがにローマの選手は寄せも早く、早いボール回しを要求され、いい経験になりました。
この日は、ルチアーノの友人でもあるローマのGM、ブルーノ・コンティやトップのコーチ陣もベンチで観戦。ローマの選手も気合が入っていました。コンティは82年のワールドカップにもアズーリの一人として出場した国民的選手ですが気さくな人で、以前佐原たちの代で訪れたときのことも覚えていてくれ、今回も試合が終わると「コンプリメンテ」と言ってくれました。
ローマに3−1で勝ったことはいい意味で自信になったことと思います。イタリアに来てからルチアーノの指導で修正した部分が形になって出たゲームでした。とくにラインのコントロールやボールを取ってからの展開など。その意味でルチアーノ自身も喜んでくれました。まだまだ修正すべきところもあり、残された日数で、できるだけ多くのことを取り込んで帰国したいと思います。の他宿泊施設や管理棟地内には起伏にとんだクロスカントリーのコースまであります。定刻どおり3時キックオフ。相手はローマのユース。40分ハーフで行いました。
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2000/3/19 イタリア遠征 X
午前中は攻撃のパターン練習。ためになります。午後はバスでビテルボの市内(古い城壁の中)に行き、散歩。少し、息抜きをしました。明日はホテルのグランドに地元チーム、「ビテルベーゼ」を迎えての対戦です。
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2000/3/18 イタリア遠征 W
午前中は練習。
午後はビテルベーゼとホテル内のグランドで3時半キックオフで試合。相手方が85年、86年生れの選手中心に今日はメンバーを編成とのことで本校も先日の試合に出なかった1年生を中心にメンバーを組みました。結果は2−2の引き分け。
夕食後、ルチアーノ先生がスタッフをビテルボのスタジアムで行われるセリエC、ビテルベーゼ対カタルニア(シチリア)のゲーム観戦に招待してくださいました。8時半キックオフでしたがアップから見たいと思い、早めに出ました。スタジアムは5000人収容。サッカー専用で四方にスタンドがありピッチから近いこともあって見やすい構造です。アウェイのサポーターが陣取る一方のゴール裏は高く金網が張られ、物騒な雰囲気です。セリエA同様、景気づけに両ゴール裏ではサポーターが発煙筒を焚き、気勢を上げます。試合開始時には応援歌の大合唱、試合中はいいプレーにはすぐに拍手を、審判が悪質なファールを取り損なうとたちどころに口笛と怒号です。ピッチとスタンドの一体感は巨大なスタジオ・オリンピコとはまた違い、より緊密です。勢い選手もレフェリーも真剣にならざるを得ません。セリエC1とは言え、レベルは日本のJ2の比ではありません。90分間息もつかせぬ展開に、先日のセリエAとはまた違った意味でサッカーを堪能いたしました。
カタルニアは現在セリエC2で2位を維持、セリエB昇格の最有力候補ですが、この日は、ホームのビテルベーゼが1点を守りきって勝ちました。ちなみにカタルニアの会長は例のガウチの次男坊のリカルド、ビテルベーゼは2年前までガウチの父親が会長でした。ガウチはビテルボの出身なのです。ルチアーノは町では、行き交う人々からひっきりなしに「チャオ」と声をかけられる名士です。ルチアーノの人間性もありますが、サッカーの指導者というものが町の人々にどう受け止められているのか垣間見た思いです。
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2000/3/17 イタリア遠征 V
快晴。ルチアーノ、フランコの他、キーパーコーチのゴレッティ氏も来てトレーニング開始。今日は戦術練習が大部分。午後も先日のペルージャ戦の反省から戦術的な動きに関するトレーニング。暗くなっても熱心に指導を続けるルチアーノコーチからは、なんとか短い期間で伝えられるものは全て伝えたいという熱意がひしひしと伝わってきます。選手も一心に説明を聞いていました。
今回も通訳は宮崎女史。ご自身もフィオレンティーナでサッカーをしているだけにルチアーノの、サッカー用語を用いての説明もわかりやすく、ルチアーノとの息も合って、言葉のストレスはありません。
さて、夕食はレンズ豆のスープ、スパゲティ、鶏肉のビテルボ風(オーブンした肉の中に角切りのポテトとブロックベーコンが入っている)にデザートのプリンといった具合で食べすぎが心配です。なにしろ、パスタはいくらでもお替りに応じてくれますから、選手もお腹がすくということはまずないでしょう。
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2000/3/16 イタリア遠征 U
10時にホテルを出発。昼食をローマで食べてから市内観光。サンピエトロ大聖堂やコロッセオを見学しました。6時に夕食を食べて、スタジオ・オリンピコにてナイトゲームで20:30キックオフのセリエA、ローマ対アタランタを観戦。スタジアムは、ほぼ満員で5万人ほどの観客が集まるなか、ゴール裏では、サポーターにより発煙筒がたかれ、早くも試合前から盛り上がっています。ローマが主導権を握り、試合が展開し、モンテッラがハットトリックの大活躍で3−1と圧勝しました。試合前スタンド全員が立ち上がっての応援歌の合唱、体を張ってのスライディングタックルには惜しみなく拍手をし、得点時には、アナウンスのあと、得点者の名前をこれまたスタンド全員が復唱し称えるといった具合でピッチとスタンドが完全に一体化した応援はさすがカルチョの本場だと感心させられました。部員はスタンド内の土産物屋で買ったローマの応援グッズを身につけると、にわかロマニスタとなってシートの近くのイタァ j%! "?M$H$H$b$K@9$j>e$,$C$F1~1g$7$F$$$^$7$?!#Jリーグの試合とはプレーの質からして雲泥の差で、川渕チェアマンのいう百年構想とは、本場に近づくには選手もサポーターもあと百年はかかるという、皮肉かと思いました。バスに乗ってホテルに着いたのが12時近くでした。
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2000/3/13〜 イタリア遠征 T
現地時間13日午後10時30分、ホテルに到着。全員元気です。
今日14日は午前中ルチアーノコーチ、フランココーチにゴールキーパーコーチのゴレッティ氏の3人で指導をしてもらいました。午後3時ホテルのグランドでペルージャ戦キックオフ。
桐光 (前半) 1−2 ペルージャ
(後半) 2−1
(合計) 3−3
というゲーム展開で引き分け。前回2000年春も1−1の引き分けでした。
ボン ジャルノ 加藤です。
イタリア・ビテルボよりお伝えします。
昨日のペルージャ戦を観戦してルチアーノから、佐熊先生に何点か戦術上の反省点の指摘があり、その修正を行いました。とくにDFに関し、ラインの統御について重点的にトレーニングを行いました。全体の練習が終わっても福田と阪井の両センターバックを呼び、すっかり暗くなるまで、懇切に指導をしてもらいました。本人たちも今まで曖昧だったところがすっきりしたとたいへん喜んでいました。キーパーは土田一人のため、キーパーコーチのダニエル・ゴレッティ氏が、同氏の指導している少年を一緒に練習するよう呼んでくれました。昨日のペルージャ戦も後半出場しましたが、なかなか上手で、土田が焦っていました。名前はマティア訓といいます。怪我人はなし。今日、携帯が届きました。番号は、001−39(イタリア)−340−338−8738です。連絡にお使いいただけます。
今日は午後昼食時間少々のお湿り。少し肌寒かったですが、トレーニング時には雨も上がり、支障はありませんでした。明日はローマ戦観戦です。
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桐光学園第1グラウンド完成!!
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