試合結果

2015年11月 4日 水曜日

第94回全国高校サッカー選手権大会神奈川県2次予選会 桐光学園 vs 湘南工科



桐光学園高校は、前半の早い段階でゲームのペースを掴むことに成功する。イサカ、小川、西川の前線に対し、後方からの正確なロングボールを起点に湘南工科大附高校を敵陣に押し込む。
鳥海の素晴らしいターンからの突破や、右サイドバックの佐藤のセンタリングを起点に攻撃を続ける。その後、スルーパスに抜け出した小川が左足でゴールのニア上を狙うが枠を捉えることができない。
ペースを握りながらも、決定機を作り出せない展開が続く。また、後方からショートパスをつなぐ湘南工科大附高校に対して、守備が連動しない場面をいくつか作られた。前半終了間際には左サイドを攻められ、ひやりとする場面を作られる。
準々決勝の桐蔭学園高校戦に比べると、硬さも取れ、良い入りを見せた前半戦。守備的な戦術を敷くことも予想された湘南工科大附高校であったが、ショートパスをつなぐスタイルを貫く。それに対し、桐光学園は高い位置からのプレスを掛け続けることで、終始敵陣でプレーすることができた。互いに決定機が多くはない前半戦ではあったが、桐光学園高校がペース握りながらゲームを進めた。

後半戦、立ち上がりに決定機が訪れる。右サイドを突破したイサカのセンタリングにニア、中央で選手が潰れ、ファーサイド、フリーの西川がダイビングヘッド。これは惜しくもサイドネットに外れたが、この試合初めて完全に崩し切った形を見せる。
この試合では常に相手の嫌な位置でボールを受け続け、仕掛け続けた鳥海のシュートは相手ディフェンスに当たり枠を捉えない。
準々決勝同様に、延長戦がちらつきだした71分、勝負を決める1点が入る。湘南工科大附高校を敵陣に押し込んだなか、後半途中からポジションをセンターバックに移した安部が積極的なインターセプトから、ペナルティーエリア内に抜け出した小川ヘスルーパスを通す。小川はボールをキープし、2本のパスから左サイドのイサカへ。イサカは中央へ切り込みながらファーサイドの桑原へ正確なセンタリングを送る。これを桑原がヘディングで押し込み桐光学園高校が先制することに成功する。
桐光学園高校は、残りの時間をうまく消化し、1-0で試合終了。

準々決勝同様に、力の差が存在するにも関わらず、1点を争う厳しいゲームになった。選手権の厳しさ、難しさを感じる一方で、桐光学園高校は確実に勝ち切る力を持っていることも感じる。
全国大会を賭けた対戦相手は、準決勝で日大藤沢高校を4-1としっかり勝ち切った市立東高校に決まった。当然のように、難しいゲームになるが、粘り強く戦い全国の切符を手にしたい。
reported by T.S


【準決勝試合予定】
11月7日(土)
13:05キックオフ
Vs横浜市立東高等学校
ニッパツ三ツ沢球技場































投稿者 桐光学園高等学校サッカー部後援会 | コメント(0) | トラックバック(0)

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