試合結果

2012年7月30日 月曜日

2012高校総体 2回戦 7月30日(月) 会場:松本歯科大学陸上競技場 キックオフ:10時00分 試合結果:桐光 1-1 富山第一(PK:4-3 勝利)



1回戦をシードされた桐光の2回戦の相手は、名門米子北を3-0で撃破したこちらも名門の富山第一(プレミアリーグwest現在第四位)である。木陰の応援席には心地よい風が吹くものの、松本歯科大学陸上競技場の天然芝のピッチには強い日差しが容赦なく降り注いでいた。猛暑のせいでやや伸びすぎた長い芝とともに、両チームの選手の体力に挑みかかる夏の日だった。

今日のスターティングメンバーは、FW野路、橋本(裕)、MF有田、松井、多田、菅本、DF小松、大田、諸石、関根、GK長津の11人。桐光の新たなる挑戦、全国制覇への戦いが松本にて幕を開けた。

前半1分、松井のスルーパスに反応した野路は、DFを振り切り果敢にシュートを狙ったが、枠を捉えることはできなかった。
前半19分、松井の右CKのボールは、いい感じで中央に上がったが、DFにはじき出された。クリアされたボールに反応したのは多田。迷わずダイレクトでゴールを狙ったが、枠を捉えることはできなかった。
富山も、前日に3得点取った勢いそのままに、何度も桐光ゴール前を脅かしたが、フィニッシュが決まらなかった。
どちらも、このまま前半35分間を無得点で終えた。

後半15分、多田の代わりに、植木が投入された。
後半18分、給水タイム後にゲームは動いた。今日、左サイドを何度もドリブル突破している有田がまたも仕掛けた。深く切り込んで入れたクロスは、中央野路のシュートにつながったが、枠は捉えられなかった。 観客席から思わず溜め息が漏れた。
富山の切り返しが早くあっという間に、ゴール前までボールを運ばれると、GKと1対1になってしまった。 長津の足元をグラウンダーのボールがすり抜け、先制点を相手に与えてしまった。
35分ハーフの試合では、観客席にはこの1点の重みがずしりと感じられた。しかし、ピッチのイレブンはいつものように冷静に円陣を組み、反撃の誓いを立ててそれぞれのポジションに戻った。
後半23分、菅本に代わり、1年の池田がそのまま右サイドに入った。
後半25分、攻め込んだ後に桐光ボールのスローインになると、CB大田がタッチラインに駆け上がってきた。ボールを拾い、5mそして10mと助走を取るためにタッチラインより遠ざかった。強靭な上半身から投げ出されるた伝家の宝刀のロングスローは、ゴール中央までライナーで投げ入れられた。
そこに飛び込んだのは野路。頭を右から左に鋭く捻って向きを変えられたボールは、相手GKの指先をかすめ待望の同点弾となった。
その後も、桐光は26分、28分、30分と、松井のFKや大田の連続ロングスロー等で、しつこく逆転弾を狙った。また、1年池田も積極的に右サイドをドリブルで突破しいいクロスをあげたが、シュートにはつながらなかった。
後半ロスタイム、中央やや後ろでボールを持った松井は、悩まず右足でシュートを狙ったが、わずかにクロスバーの上を越えた。そして、後半終了のホイッスルが鳴った。

70分間戦った後は、延長戦もなくPK戦へと突入した。
富山1人目:○、桐光松井:○。富山2人目:○、桐光小松:○と2人目まで5分。富山の3人目をシュートコースをGK長津が読みきってきっちり止め、富山3人目:X。喜ぶ桐光イレブン。そして桐光3人目大田:○。3-2でリード。富山4人目:○、桐光橋本(裕):○。4人目まで終わり、4-3でリード。富山5人目のキックをまたもやGK長津がしっかり読みきり、ナイスセーブ。これで、桐光5人目を蹴らずして4-3で見事にPK戦を制した。

今チーム初のPK戦となっても、落ち着いていた選手達。一番緊張していたのは、観客席だったかもしれない。
これで、全国ベスト16。明日は、佐賀東とベスト8をかけての戦い。
全国のてっぺんまで、後4つ!!

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投稿者 桐光学園高等学校サッカー部後援会 | コメント(0) | トラックバック(0)

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